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嬉野の焼物の歴史は天正5年(1577年)に、吉田村を流れる羽口川の上流、鳴谷川の川底に、わが国最初の磁鉱石といわれる白く光る石を発見したことから始まったとか。それから約400年、嬉野の窯元からは歴史を伝統を誇りに個性溢れる作品が創りだされています。
嬉野の町には数多くの窯元があるので、窯元をめぐってお気に入りの一品を見つけるのも楽しみの1つ。ロクロや手びねり、絵付け体験ができるところもありますよ。「でも、どこへ行けばいい?」と迷ってしまいますよね。そんな時は、まず窯元会館へ。吉田焼のことは、何でも丁寧に案内してくれます。窯元情報もここで入手しよう。
▲嬉野方面から県道41号線を走ると、このモニュメントが。ここを右折すると窯元会館へ。
館内には、肥前吉田焼窯元協同組合に属している11社の作品が展示されており、もちろん購入することもできます。中には特売品もあるので要チェック!また、予約なしでも気軽に絵付け体験できます。旅の想い出にいかがですか?
器を選んだら、早速絵付けに挑戦!やり方は、スタッフの方が丁寧に教えてくれますよ。青、緑、赤の絵付け用絵の具で思い思いに描いていきます。
やり始めると真剣に。
終始無言になります・・・。
悪戦苦闘の末、できました!なかなか上出来!?10日後くらいに、焼き上がったものを配送してくれるそうです。(送料は別途)楽しみ楽しみ!
こんな感じに仕上がりました!世界に一つだけの、オリジナルですよ。
肥前吉田焼窯元会館
TEL.0954-43-9411
佐賀県藤津郡嬉野町大字吉田丁4525−1
開館時間/8:30〜16:00 入場料/無料
休館日/年末年始(12/29〜1/5)・お盆(8/14〜16)
http://www.ktknet.ne.jp/yoshidayaki
>>詳細は見どころマップへ
絵付料金(税込)
4寸皿 525円
6寸皿 840円
湯のみ 630円
めし碗 630円
マグカップ 840円
※送料は別途
●吉田おやまさん陶器まつり(4月)
昭和62年より毎年開催されている、陶器市。窯元会館をメイン会場に、町道皿屋赤仁田線沿いには多くの窯元が出店し、通常よりもリーズナブルに販売されます。期間中には様々なイベントも催され、県内外から訪れた多くのお客さんで賑わっています。
●吉田辰まつり(11月上旬)
吉田皿山の先人達から受け継がれている辰まつりは、水の神様の八大龍王さんのお祭りです。年に一度、豊かな水に感謝しつつ、陶器、お茶など嬉野ならではの特産物を一同に集め、販売されます。
肥前吉田焼は、大きく分類すると世界的にも有名な有田焼の一部で、佐賀の吉田地区で焼かれていることから、「肥前吉田焼」と呼ばれているそう。色やデザイン、形も窯元によってさまざまで、主に家庭用食器として幅広い年齢層の方から親しまれています。